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論文

Decay of $$^{123}$$Ba

初川 雄一; P.F.Mantica-Jr.*; B.E.Zimmerman*; W.B.Walters*; Carter, H. K.*

ORNL-6746, p.153 - 154, 1993/00

$$^{123}$$Csの高スピン状態の研究はインビーム分光学的手法を用いて詳細に研究されているが、一方でバリウムのイオン化の困難さのために$$^{123}$$Baの壊変による$$^{123}$$Csの低スピン状態の研究は進んでいなかった。今回オークリッジ国立研究所の同位体分離装置UNISORを用いて$$^{123}$$Baの壊変によって生じる$$^{123}$$Csの低スピン状態の研究を行なった。$$^{123}$$Baは$$^{92}$$Mo+$$^{35}$$Cl反応により得た。ドイツGSIで設計され最近UNISORにとりつけられた熱イオン源によりBaを効率良くイオン化する事が可能になった。イオン化した試料は同位体分離した後にテープ上にイオン注入され7分間ごとにテープの移動により検出器の前に運ばれて放射線の検出を行なった。46本のガンマ線が$$^{123}$$Baの壊変に伴なって放出されたと同定した。

論文

Level scheme of $$^{123}$$Ba fed by the $$^{123}$$La decay

飯村 秀紀; 柴田 理尋*; 市川 進一; 関根 俊明; 大島 真澄; 篠原 伸夫; 宮地 正英*; 長 明彦*; 山本 洋*; 河出 清*

Journal of the Physical Society of Japan, 60(11), p.3585 - 3588, 1991/11

 被引用回数:4 パーセンタイル:51.05(Physics, Multidisciplinary)

$$^{123}$$Laの崩壊に伴い放出される$$gamma$$線等の測定から、$$^{123}$$Baの低エネルギー励起準位を調べた。$$gamma$$線シングルス、$$gamma$$-$$gamma$$同時計数測定等の結果から、12本の新しい準位を見い出した。この内6本は、Nielsson軌道[411]1/2$$^{+}$$をバンドヘッドとする準位であると結論した。

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